こんにちは！
いかがお過ごしでしょうか。
今日は大雨洪水警報が発令されている沖縄。
梅雨入りもしていて、雨ばかり降っています。
そして、私自身は先週から高熱が続いていたのですが、
やっと平熱に戻りました。
16日の夜にインスタライブ開催を予定していたのに、
急遽、中止することになってしまい、申し訳ありませんでした。
今回、8年半ぶりにひいた風邪だったのですが、
40度台の熱が初日にあり、その後も39度台が丸3日続き、
病院で診てもらったところ、扁桃炎と気管支炎の併発という診断。
カロナール500mgを何度も飲みましたが、熱はびくともせず(^_^;)
人に備わっている生体防御反応って強固なんだなと改めて実感させられました。
「解熱剤で熱を下げると風邪の治りが遅くなるから飲まない方がいい」
と言われることがよくありますが、結論、「熱は薬でそう簡単に下がらない」。
熱は下がりませんでしたが、頭痛や喉の痛みは若干楽になりました。
抗生物質の点滴も受け、やっと熱が下がり、昨日から普通の食事も
摂れるようになったところです。
みなさんも、くれぐれもお体を大切に！
風邪ひかないように気をつけてくださいね。
札幌でも皮膚薬講座を開催します
さて、本題に入ります。
6月には大阪と東京で皮膚薬の単発講座を開催するのですが、
7月に札幌でも開催することに致しました。
札幌では、だいぶ前に単発講座を開催したことがありますが、
皮膚薬の講座はまだ開催したことがありませんでした。
大阪と東京と同じく、実際の皮膚外用薬をいろいろと持って行って、
商品にも触れていただきながら、夏に多い皮膚トラブルについての
接客事例のワークをしたいと思っています。
皮膚薬は、成分と基剤の組み合わせが効き目を左右するため、
今回は、基剤の特徴や選び方についても、解説していきます。
成分を正しく選択していても基剤の選択を間違うと悪化することもあるので、
皮膚薬の接客では「基剤」を理解していることが重要。
そして、ステロイドの正しい選び方と使い方についても解説します。
皮膚薬の接客が苦手な登販さん、ぜひ講座にご参加いただき、
一緒に理解を深めていきましょう☆彡
講座の詳細は、この下の方にリンクがありますので、
そちらをご覧くださいね！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
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