こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか。
今日は単発講座のお知らせ☆彡
夏の皮膚薬ワークショップ(大阪・東京)開催します
6月13日、14日に「夏の皮膚薬ワークショップ」と題して
大阪と東京で講座を開催いたします。
皮膚のトラブルは季節や気候に影響を受けることがあり、
春先は水虫、夏場は虫刺されや汗疹、秋口は乾燥トラブル、
冬場はしもやけやあかぎれという風に、
エンドに並ぶ商品達も季節によって変化していると思います。
皮膚外用薬は商品数がとても多く、棚2本くらいに渡って
(もっと多い店舗もありますが)展開されていたりしますよね。
絆創膏やガーゼなどの衛生用品も加えると、相当な商品数です。
そして、皮膚外用薬の接客では患部を見せられて
「これに効くヤツください」などと言われることも多いです。
ですから、成分知識と病態知識の両方が必須になってきますし、
家庭でのケアのしかたや薬剤の塗り方なども聴かれることがあるので、
かなり広い専門知識が必要になってきます。
皮膚トラブルが治った後の、皮膚の黒ずみ(色素沈着)などの
ご相談が増えるのも夏。
日焼けによる肌トラブルなども加えると、
夏の皮膚薬の接客は、幅広いです。
そして、皮膚外用薬の選択では、
成分だけでなく「基剤」選びが非常に重要です。
基剤選択を誤ると、悪化することもあるのですが、
誤らないためには、患部の状態をよく確認することが大事。
代理人のご来店では確認が難しいこともありますが、
基剤の性質を理解して説明できるようにしておくと、
大きく間違うことはなくなります。
今回の単発講座では、皮膚薬接客のコツとして、
①成分の作用
②ステロイド成分の選び方
③基剤の選び方
この3つを軸にお伝えしていきたいと思っています。
実際の接客事例をもとに、グループワークをしながら、
理解を深めていきますよ☆彡
そして、実際の商品もいくつか持っていく予定ですので、
基剤の質感の違いなども、直接触れて落とし込んでいきましょう☆
タイミングが合う方は是非!
ご参加をお待ちしています。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
m(_ _)m
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