登録販売者の外部研修について



登録販売者の外部研修について

登録販売者の外部研修が義務付けられました。

2012年春、厚生労働省から「登録販売者の資質の向上のための外部研修に関するガイドライン」が示され、同年4月1日から一般用医薬品の販売に従事する全ての登録販売者に対し、外部研修を受講することが義務付けられました。

 

登録販売者に対する研修の実施について - 厚生労働省(PDF)

 

厚労省が示したガイドラインでは、店舗に従事する全ての登録販売者は研修を受講することとされており、ガイドラインの条件を満たした外部研修機関で受講しなければなりません。

 

実は、このような研修は、薬事法が改正される前(薬種商の頃)からずっと存在していました。
「生涯教育研修」として、私たち薬種商は年間30時間の研修を義務付けられていて、研修への参加実績は各県の薬務課へ届けられていました。

 

受講が終了した者には、「修了証」が渡され、この修了証が無ければ、薬店の新規開設の許可が下りなかったんです。

 

ですから、今回のこの通達にも驚きはありませんでした。

 

私個人の見解としては、このような研修は登録販売者の資質の向上のために絶対に必要だと思います。

 

このページでは、主な研修実施機関をご紹介します。

 

下の表で集合研修の日程・スケジュールをご確認ください。

 

外部研修に罰則はあるの?

 

現在のところ、外部研修を受講しない人(登録販売者個人)への罰則はありませんが、今後何らかの罰則が設けられる可能性はゼロではありません。

 

なお、一般用医薬品の販売業に従事していない登録販売者は、研修を受ける義務はありません。

登録販売者の外部研修の目的

登録販売者の質の向上を図るため。

 

医薬品の適正使用による安全対策の強化。その為の知識を身につける。

 

日々進歩する医薬品に関する知識を身につけるため。

 

研修は、毎年少なくとも12時間以上、定期的・継続的に受講する(そのうち、6時間以上は集合研修を受講する)こととされています。

 

多くの研修実施機関では、集合研修(年6時間)+E-ラーニング(ネット環境がない場合はDVD)というカリキュラムを設けているようです。

 

ここで言う『外部研修』とは、ドラッグストアなどが企業内で行っている、いわゆる『社内勉強会』とは違います。
社内で勉強会や研修がある場合でも、この『外部研修』は受講しなければなりません。

主な外部研修実施機関

ガイドラインに示された年間12時間以上の継続的研修(6時間以上は集合研修の受講が義務)と、カリキュラムに対応した研修を全国各地で行う機関です。

 

実施機関 研修の概要と日程
日本ドラッグチェーン会

研修の実施内容  

 

全国の集合研修スケジュール

全日本医薬品登録販売者協会 全国の研修日程
日本医薬品登録販売者協会

外部研修の概要  

 

集合研修スケジュール

ネットパイロティング株式会社

研修の実施内容

 

全国の集合研修スケジュール

株式会社日本教育クリエイト 三幸医療カレッジ

外部研修の概要

 

集合研修のスケジュール


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