店頭における外国人対応マニュアル 2011年03月30日(水)
私は 沖縄のドラッグストアに勤務しています。
お店が基地に近いせいもあって、
アメリカ人のお客さんも結構来ますし、
最近は、中国や台湾からの団体の観光客のみなさんも、
多く来店されるようになりました。
一応、基礎的な日常英会話はできるのですが、
病気の症状やアレルギーや体質の話になるとアウト
中国語なんて「シェイシェイ」と「ニーハオ」しか知らないから、
さらにアウトです。
薬屋さんでの外国語の接客トークについて、
何か良い教材はないかと 探していたら・・
見つけました
大阪府の公式サイトの中に!
1 一般的会話 [PDFファイル/823KB]
2 症状等の確認 [PDFファイル/3.04MB]
3 クスリの効能・効果 [PDFファイル/1.86MB]
4 クスリの種類 [PDFファイル/566KB]
5 クスリの使用方法
1.韓国・朝鮮語 [PDFファイル/1.22MB]
2.中国語(簡体字) [PDFファイル/1.07MB]
3.中国語(繁体字) [PDFファイル/1.28MB]
4.英語 [PDFファイル/882KB]
6 注意すること
1.韓国・朝鮮語 [PDFファイル/1.25MB]
2.中国語(簡体字) [PDFファイル/1.19MB]
3.中国語(繁体字) [PDFファイル/1.39MB]
4.英語 [PDFファイル/978KB]
7 アドバイス [PDFファイル/3.66MB]
8 身体の部位 [PDFファイル/623KB
接客に必要なやり取りがすべて書かれているので、
覚えてその通り話せばOKです。
話すのが苦手なら、
マニュアルをプリントして それを外国人の方に見せながら、
対応するだけでも充分に会話が成り立ちますよ。
外国人のお客様が多い店舗にお勤めの方は、
ぜひご活用下さい
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登録販売者以外の人も薬を売ってますか?
今私が勤めてるドラッグストアは 違いますが
会社によっては
資格を持たないパートさんやアルバイトの人を
医薬品のカウンターに立たせ
薬の販売をさせているところがありますね
まぁ、薬事法が改正される前は
当たり前に行われていたことですが・・・。
登録販売者制度がスタートしてからは
そういう行為は違法ですよね
私は以前
推奨販売がガンガン行われている会社に勤めた経験もあります
あまりのモラルの無さに その会社は2年ほどで辞めましたが・・。
その会社では
大学生や主婦などの資格を持たない従業員にも
医薬品のノルマが課せられていて
お客さんにガンガン薬の推奨販売をしていました
薬事法が改正され、登録販売者制度がスタートした今
さすがに、そんな会社はなくなるだろう・・と期待してたんですが
残念ながら まだまだ存在してますねぇ
横に登録販売者や薬剤師がついている状態で
接客をしているなら まだいいんです
間違った説明をしたとしても ちゃんとフォローしてくれるから・・。
皆さんのお店ではどうでしょうか?
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