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商品の違いが分かるようになるには?

こんにちは、仲宗根です。

 

6月になりましたね。今年も折り返し地点に差し掛かろうとしています。時の流れは本当に早いです(^_^;)

 

5月からスタートした新人登録販売者さん向けのWeb講座【ベーシックコース】では、OTC医薬品について学んでもらっているのですが、商品の特徴を把握したり、A商品とB商品の違いを見分けたりするのって、なかなか奥が深いですね。

 

解熱鎮痛薬を例にとってみても、同じような成分構成の商品が各メーカーから出ていたり、どの商品も「速く効いて胃にやさしい」と謳っていたりするので、一般の消費者にとっても違いが分かりにくいと思います。

 

 

そして、実際にすごく大きな違いがあるわけではないので、店頭で「違いは何?」と聞かれた時に、答えに詰まってしまうこともありますね。

 

商品と商品の違いを見分けられるようになるには、成分のはたらきを知ること。

 

それに尽きます。

 

市販薬には、一つの商品の中に複数の成分が配合されているものが多いですね。医療用医薬品のように単味の商品は非常に少ないです。

 

配合されている成分の構成によって、その商品の特徴が見えてきます。それは、薬効を示す医薬品の成分だけでなく、添加剤や賦形剤などの性質などを理解することも含めて・・です。

 

ですから、商品の違いがよく分からない・・という人は、成分知識のおさらいをしっかりやるといいですね^^

 

商品と関連付けて勉強すると、より実践に役立ちますので、商品ごとに成分表を作ってみたりして、比較しながら覚えるといいと思います。

 

私の講座を受講してくださっている生徒さん達がやっている工夫で、こういうのがあります。

 

 

これは、私の著作「登録販売者便利帖・症状から選ぶOTC医薬品」の中の、成分早見表なのですが、「そのページをカラーコピーして、自分で冊子のように束ねて、持ち歩いているんです」と生徒さんが見せてくれたものです。

 

 

複数の生徒さんが、この早見表の部分を活用していて、私の方が逆に驚きました(笑)。

 

こんな風に、成分の違いを比較してみると、たくさんの発見があります。

 

どうしてこの成分が配合されているんだろう・・

他の成分と効き目に、どんな違いがあるんだろうか・・

 

いろんな疑問が浮かんでくると思います。疑問が湧いてくると、調べたくなりますね。

 

こうして、自分で工夫しながら調べ、少しずつ知識が積み上がっていきます。

 

そして、商品や成分に関する情報は、身近なテキストやネット検索でも調べることができますので、商品の特徴がイマイチ理解できないという人は、成分のことから学習してみてくださいね!

 

 

 

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