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| 今後の医薬品販売業・コラムなど
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攻めるコンビニ! 調剤拡充のドラッグストア!
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風邪薬や胃腸薬などの一般用医薬品(大衆薬)販売の規制を緩和する改正薬事法が6月1日から施行され、新設される「登録販売者」を置けば、薬剤師がいなくても大衆薬の約9割を販売できるようになる。
新しい収益源にと期待する流通大手各社が相次ぎ参入を表明。これまで市場を独占してきたドラッグストアや薬局は、24時間営業の拡大や調剤事業の強化で迎え撃つ。異業種入り乱れた流通大競争時代が始まる。
(5月30日23時24分配信 毎日新聞より引用)
【管理人コメント】
6月1日から施行される改正薬事法。医薬品業界はこれまでにない異業種入り乱れた流通大競争時代に突入しようとしています。
24時間営業のコンビニが医薬品販売に参入する事で、今までもお客さんからの要望の多かった深夜の医薬品購入が可能になりますし、スーパーやホームセンター、ディスカウントストアでも医薬品販売が開始される事で消費者の利便性も高まると予想されています。
「お野菜やお肉、お酒を買いながら、ついでにお薬も・・」という風に気軽にいつでもどこでも医薬品が買えるわけです。
全国でドラッグストア「マツモトキヨシ」を約650店展開する業界最大手、マツモトキヨシホールディングスは、現在、東京都内の1カ所の24時間営業店舗を10店舗程度に拡大する方針。
同社はすでに約3000人の登録販売者を確保した。また、調剤薬局大手の日本調剤と提携し、調剤機能を備えたドラッグストアを共同で出店していく計画だ。
マツキヨ幹部は「異業種の参入で競争は厳しくなるが、強みである薬の相談体制や人材育成の強化で対抗する」と話す。
(5月30日23時24分配信 毎日新聞より引用)
【管理人コメント】
既存のドラッグストアや薬店・薬局は新規参入の強敵にどう立ち向かっていくか・・が今後の課題になってきます。
「強み」は何といっても、今まで培ってきた薬や健康に関するカウンセリング能力でしょう。社内での研修・教育システムの歴史の長さや内容の深さは、新規参入の企業には決してない大きな「強み」です。
増えていく登録販売者達の資格者としての質の向上も今後の大きな課題になっていくでしょう。
これから先、医薬品業界はどうなっていくのか・・ この業界で25年間働いてきた私にも先が読めません。 医薬品が気軽に購入できるようになることで、副作用や医薬品による事故が増えないことを願うばかりです。
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