受験するためには高卒以上で一年、中卒以上で四年の実務経験が必要になる事は既に皆さんご存じだと思いますが(⇒登録販売者の受験資格のコーナーをご覧ください)、「一体どこでその実務経験を積めば良いの?」というご質問は私のブログにも多く寄せられます。
ドラッグストアに勤務していたというだけでは実務経験とは認められず受験資格を得られない、また、仕事の内容によっては勤務先から実務経験の証明書を出してもらえないということもあり得ますので、受験を目指している方は求人情報をよく見極めましょう。
簡単に言うと ドラッグストアや薬店などで働いて薬剤師や登録販売者の元で指導を受けながら医薬品の販売や管理に携わることです。
大型ドラッグストアなどでは、医薬品部門、食品部門、化粧品部門などとスタッフの所属を明確に分けているところもあり、ドラッグストアに勤めていても、医薬品の販売や管理には全く携わっていない人もいます。
月に80時間以上の労働時間で連続して12か月働けば実務経験の物理的な条件は満たしていますが、その内容が たとえば事務の仕事だったりすれば実務経験とは認められません。
ですが、ドラッグストアの中には 資格者を増やしたいがために どんな仕事に携わっていた人にも実務経験の証明書を出して試験を受けさせている企業もあります。
案の定 そういった企業の試験合格率はかなり低くなっています。
試験が前より易しくなったとはいえ容易に合格できる試験ではありませんので中身の濃い実務経験を積みましょう!
これから実務経験を積みたいと言う人は、まずはドラッグストアなどに就職することになりますが、基本的には 一般用医薬品を扱うすべての薬店、ドラッグストアで実務経験を積むことが可能です。
ただ、会社によっては積極的に登録販売者を育成しているところがあるので、そのような会社を探して就職する方が有利ですし、資格取得への近道になります。
Webなどで「我が社は登録販売者を育成するシステムがあります」と宣伝している企業もありますが、そういうシステムがあっても 公開していない企業もありますのでいろんな会社に直接問い合わせてみると良いでしょう。
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